うつ病を治療して克服しよう【接し方にも注意が必要】

SNS疲れも原因になる

看護師

こんな症状が出る

便利なインターネットも、一つ間違えばうつ病を引き起こす原因になるので注意が必要です。現在は電話に代わってSNSでコミュニケーションを行う機会も増えていますが、そこにも発病原因が潜んでいます。自分宛てに寄せられたコメントの返事作業に膨大な時間を取られた場合、知らないうちにストレスがたまることもあるのです。また、読んだメッセージに対して連絡をしなければ非難の対象になるなど、近年ではSNS疲れという言葉も定着しました。そのほか、心無いコメントで精神的に傷付けられた場合、そのダメージは端末の電源を切っても延々残りますので、うつ病を誘発するキッカケになります。さらに、寝る直前までSNSを行っていれば脳が興奮状態のままとなり、なかなか寝付けず、睡眠不足になったりします。眠りの質が悪いジャンクスリープはうつ病を招く原因ですから、SNSの接し方では気を付けねばなりません。そして、それらのストレスが蓄積され、SNS疲れからうつ病を発病した時は、早期に精神科へ訪れるのが正しい接し方です。何をやっても感動や喜びを感じられないことが、うつ病患者に多く見られる症状です。それらは落ち込んでいる時なら健常者でも見られる感情ですが、うつ病では2週間以上、気分が回復しません。その理由は脳内でセロトニンやノルアドレナリンが極端に低下しているためで、通常の方法で良くすることは困難です。放置しておけば何ごとにも興味を失い、悲壮感もどんどん強くなり、精神的に一層苦しくなります。ですから症状が悪化する前に、精神科を受診して抗うつ剤を処方してもらうなど、適切にケアしてもらうのが大切です。また、何をやるにも億劫になり、判断力の低下といった症状も現れますが、辛い時は無理をせず、休養を取ることがうつ病との接し方になります。さらに症状が進むと食欲も落ち、体重が減ってくるため、基礎体力も下がるのです。そのうえ、うつ病では腹痛などの胃腸トラブルに見舞われるケースも少なくありません。精神科は精神疾患が専門ですので、体調不良を治したい時は、心療内科で診てもらうのが理想的な接し方です。

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